新板・できる!達人のオーブ 石版と宝珠構成の最適解とは
DQ10 Ver4.0現在、達人のオーブの仕様は下記のとおりとなっています。
- 達人ポイントの最大値は270
- 石版に空けられる穴の最大数は6個
- 属性ごとに1枚の石版を指定して飾り石効果をつけることが出来る
- 3玉の宝珠は2玉の宝珠よりもレベルアップに必要な達人ポイントが少ない
達人のオーブは、2玉宝珠ばかりで埋めても達人ポイント自体が限られているので、そんなに多くの宝珠の効果を同時に最大化させることはできません。
そこで、3玉の宝珠はレベルアップに必要な達人ポイントが少ない、という仕様を活用します。
つまり、できるだけ3玉の宝珠で固めることで、より多くの宝珠の効果を同時に最大化させることができるというわけです。
その前に石版の穴の形について考察する必要があります。
6穴時代の石版の理想形は、長方形です。
つきつめればもっと効率的な形もあるようですが、いびつな形状になりますし今後また穴が増えたり仕様変更があったりしたときに、いちから作り直しになるようではハイリスク過ぎます。
よって、シンプルに長方形にするのが良いでしょう。
もちろんダイヤ型も悪くありません。
ただし、3玉宝珠でできるだけ構成するという意味では長方形のほうがやりやすいです。
ですが、無理せず、すでに形成済みの5穴石版構成がダイヤ型志向の形状ならそのままダイヤ型にしたほうが良いでしょう。
長方形に作り直しの手間の大きさに比べて、得るものはそんなに大きくありませんから。
では次に、石版にセットする宝珠の形状と種類の組み合わせについて考えていきます。
今回は、できるだけ固定化したいステータスパッシブ系効果の多い、炎の石版と宝珠に特化して考えていきます。
まず、炎の石版にセットしたい炎の宝珠をリストアップします。
- 不屈の闘志(さいだいHP)
- 武神の豪腕(ちから)
- 鋼鉄の肉体(みのまもり)
- 大賢者の御手(攻撃魔力)
- 神業の手(きようさ)
- 会心練磨(会心・暴走率)
- 鉄壁のはどうガード
- 鉄壁の攻撃呪文耐性
- 鉄壁のブレス耐性
現状、穴の最大数は24穴ですからこれは無理です。
そこで、重要な宝珠は3玉、優先度の低いものを2玉にして24穴に収まるよう組み立てます。
人それぞれかと思いますが、ぷくりんは以下の宝珠を2玉にすることにします。
- 鉄壁のはどうガード
- 鉄壁の攻撃呪文耐性
- 鋼鉄の肉体(みのまもり)
達人ポイントの割り振りも考えておきましょう。
- 不屈の闘志(さいだいHP)…3玉 Lv5 52P
- 武神の豪腕(ちから)…3玉 Lv5 52P
- 鋼鉄の肉体(みのまもり)…2玉 Lv4 20P
- 大賢者の御手(攻撃魔力)…3玉 Lv5 52P
- 神業の手(きようさ)…3玉 Lv4 16P
- 会心練磨(会心・暴走率)…3玉 Lv4 20P
- 鉄壁のはどうガード…2玉 Lv3 10P
- 鉄壁の攻撃呪文耐性…2玉 Lv4 26P
- 鉄壁のブレス耐性…3玉 Lv4 20P
ポイントの割り振りはケースバイケースで、ステータス特化にしたり耐性特化にしたりすることもあるかと思いますが、普段活動する時はこのように平均的に振っておくと使い勝手が良いでしょう。
あとは宝珠の形状です。
これは以下のような形状がシンプルで良いと思います。
(参考外部サイト ドラクエ10 達人のオーブ 石版・宝珠シミュレータ)
これで左上の石版に飾り石をつければ完成です♪
重要な宝珠が左上の石版に入るようにセットしましょう!(`・ω・´)
ちなみに、ダイヤ型石版構成の場合は以下のような感じにするのが良いでしょう
飾り石は左上です。
長方形型よりポイント配分が若干厳しくはなりますが、そう大きな差になるわけではないのでこちらでも十分かと思います(`・ω・´)
他の属性(水、風、光、闇)の石版と宝珠も、基本的には同様の考え方で構成すると良いでしょう。