「轟雷のやり」VS「神域のやり」どっちが強い?
バージョン4.2でLv99武器が実装されましたが、旧来のLv96武器も基礎効果がなかなか優秀だったりして、どちらを使えばよいのか悩ましいものがあります。
そのひとつがヤリです。
Lv99の神域のやりは単純に攻撃力が高いですが基礎効果は武器ガード率+4.0%、行動時3.0%で聖女の守りの2つで、どちらかといえば守備的なヤリです。
いっぽうLv96の轟雷のやりの基礎効果は雷の攻撃ダメージ+5.0%、すべての攻撃ダメージ+3.0%の2つで、攻撃特化のヤリです。
いったい、どちらのほうが強いのでしょうか?
そこで、双方の火力検証をおこなってみました。
対象はスライムベホマズンで、使用したヤリはLv96轟雷のやり(攻撃力202)と神域のやり(攻撃力208)、いずれも防衛軍産です。
轟雷のやりには運良く錬金効果の攻撃力+6がついています。
この2本で狼牙突きを撃ちまくって平均与ダメを計測した結果、以下の通りになりました。
ある程度予想はしていましたが、やはり基礎効果の影響が大きく、轟雷のやりのほうが火力が高いという結果が出ました。
ただし、今回使用した轟雷のやりには錬金効果で攻撃力+6がついていますから、これがなければほぼ同等のDPSといったところでしょう。
基礎火力がほぼ同等ならば、武器ガード率+4.0%、行動時3.0%で聖女の守りの効果が更につく神域のやりのほうがユーティリティが高い、ということになります。
どちらを選ぶかは、持っているヤリの錬金効果しだいです。
今回検証に使ったオガ姐のばあいは、錬金効果のおかげで轟雷のやりのほうが強いので神域のやりはポーイっと捨てちゃいますが、基本的には神域のヤリのほうが良いので、攻撃力ボーナスのついたものを入手したら持ち替えようかと思います(`・ω・´)
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